【建設業のDX支援】「サクミル」アンバサダーに就任!業務効率化と原価管理を強力サポート

となり税理士事務所です。日頃より、多くの建設事業者様とお付き合いさせていただく中で、現場管理や事務作業の負担についてご相談をいただく機会が増えてまいりました。
この度、当事務所は建設業特化型クラウドサービス「サクミル」の公式アンバサダーに就任いたしました。
税務会計のサポートだけでなく、建設業界が抱える「人手不足」や「業務効率化」といった課題を、便利なITツールの活用を通じて共に解決していくための新たな取り組みです。
建設業の現場管理を変える「サクミル」とは?
「サクミル」は、株式会社プレックスが提供する、建設業の現場管理・業務管理を一元化できるクラウド型サービスです。
多くの建設会社様が抱える、「現場はアナログ、経理はデジタル」といった情報の分断を解消し、スマホひとつで現場と事務所をつなぐことができます。
- 業界最安水準のコストパフォーマンス
- 現場職人でも直感的に使える操作性(スマホ対応)
- 見積・日報・請求・入金までを一気通貫で管理
▼サクミル公式HP(詳細はこちら) https://sakumiru.jp/

なぜ、税理士が「サクミル」をおすすめするのか?
私たち税理士がこのツールを推奨する最大の理由は、「ドンブリ勘定からの脱却」と「正確な原価管理」が可能になるからです。
建設業の経営において最も怖いのは、「工事が終わって蓋を開けてみたら赤字だった」という事態です。サクミルを活用することで、日報と連動してリアルタイムに原価や粗利を把握できるようになります。
また、インボイス制度や電子帳簿保存法への対応が求められる昨今、日々の業務フローをデジタル化しておくことは、経理処理のスピードアップと正確性向上に直結します。
このようなお悩みをお持ちの経営者様へ
現場仕事でお忙しい中、以下のような課題に頭を抱えていませんか?
- 請求漏れ・入金忘れ: 完了した工事の情報が事務員に伝わっておらず、請求が漏れていた。
- 利益が見えない: 最新の粗利状況がわからず、資金繰りの予測が立たない。
- スケジュール調整の難航: ホワイトボード管理で、誰がいつ空いているか把握できない。
- 書類探しの手間: 図面や請求書が担当者ごとにバラバラで、探すのに時間がかかる。
- 無駄な移動時間: 日報提出や写真整理のためだけに、夜遅く事務所に戻っている。
これらはすべて、適切なツールを導入することで解決可能です。
建設業のDX・業務効率化もご相談ください
となり税理士事務所では、単なる税務申告だけでなく、お客様の「利益を最大化する」ための業務改善もサポートしております。
「サクミル」にご興味のある方、また自社の業務フローを見直したい建設事業者様は、ぜひお気軽に当事務所までお問い合わせください。皆様の「となり」で、お手伝いができることを楽しみにしております。
