コンサル業務

現預金は事業経営において命のようなものです。それだけ大切な資金繰りですが、利益が出ていても、手元にお金が残っていないことがあり、決算書を見るだけでは資金繰りはわかりません。

金融機関で融資担当をしているとき、お金が足りなくなってから融資申込をする企業が沢山ありました。でもその時には手遅れなことが多いです。「もう少し早く頼ってくれたら助けられるのに」と思うことが何度となくありました。

当事務所では、資金繰り表を作成し、将来いくらお金が必要かを予測し、余裕を持った資金繰り対策を実現します。

私たちと一緒に、事業を永続的に発展させていきましょう！

「売上は上がっているのにお金が手元に残っていない」という場合は、売上のわりに費用がかかりすぎて利益率が悪いことが原因です。

経営指標分析を活用した、適切な値決めにより、利益率を改善し、手元にお金が残る経営を実現します。

当事務所では『未来会計図®』というツールを活用します。これは、税理士法人古田土会計様が提供するもので会社の経営指標を図解で理解できるように見える化したものです。

金融機関は融資審査の際に、企業を「安全性」や「収益性」などの指標によって評価します。これが融資の可否に大きく影響します。

当事務所では、元金融機関融資担当の代表税理士が御社の決算書をスコアリングし、金融機関からの評価を図解してご説明します。その上で、金融機関と交渉をするサポートを致します。

当事務所では『社長の成績表®』というツールを活用します。これは、税理士法人古田土会計様が提供するもので、融資審査で金融機関が行うスコアリングに準じた評価を図によって見える化したものです。